人と人を組み合わせて一つのまとまりをつくる。 HEARTFUL ART
 TANAKA EMBROIDERY CO., LTD.
 当社取り扱い商品の定義

  人間生活における「装飾の創造、販売」
              「衣料品の製造販売」

 創業から現在まで50年間の変遷
    第1期 1966〜1975年 操業期・横振りミシン
    第2期 1976〜1985年 ジャガード刺繍に転換
    第3期 1986〜1995年 電子刺繍機・プリント事業設立
    第4期 1996〜2005年 海外戦略・上海田中設立
    第5期 2006〜2015年 製品事業設立・手芸事業設立・マーク事業設立
    第6期 2016〜2025年 事業再構築・上海田中撤退・第2世代へ事業承継
  
連絡先 (本社)
〒637-0015 奈良県五条市大野新田町243
TEL:0747-22-7017
FAX:0747-22-7355
  info@tanaka-shisyu.com
   

 Embroidery Variation 

ジャガード刺繍(平刺繍)

多頭式刺繍機を使用し、高品質の刺繍を表現することができます。 本社、刺繍機(多頭式)34台を保有。

シークイン刺繍(スパンコール)

スパングルがなまった日本語で、ピカピカ光る金属やプスチックの丸い小片の飾りのことをいい、刺繍糸により加工している商品です。
    ・スパンコールの大きさ、3mm 5mmを同時に刺繍可能。

本縫いハンドル刺繍

本縫いハンドル刺繍機を使用して、コードからテープなどの様々な素材を自由に表現することができます
  
  ・技法 千鳥/テープ/コード刺繍巻縫い刺繍
   (ハンドル頭と平縫い頭が自動的に切り換わります。)

サガラ刺繍

環縫いハンドル刺繍を使用して、サガラ刺繍、チェーン刺繍で、環縫いならではの、高級な立体感有る刺繍を表現することができます。

ニードル刺繍

刺繍でありながら文字通りではないです。毛糸、コットン、ウールなどの素材を特殊な針で叩いて生地に埋め込み、生地と一体にしてしまえる刺繍表現方法です。出来上がりは、非常に柔らかく、上品な平面感が好評です。

 Print Variation   

顔料プリント

一般には、白地もしくはパステル系生地に多く使用されるプリントです。発色は鮮やかで生地に染み込むので、透明感のある柔らかな質感が特徴のプリントです。

ラバープリント

濃い色生地用の厚みのあるプリントです。
顔料プリントのような鮮やかな発色はありませんが、厚い高級感のある仕上がりになります。

発泡プリント

プリント後プレスで熱処理して膨らむタイプのプリントです。
発色が若干褪せた感じになり、ラバープリントや顔料プリントと併用すると面白い表現ができます。

蓄光プリント

陽光や蛍光灯等の光エネルギーを吸収・蓄積して暗所でこれを徐々に放出、発光する性質を持ったインクを利用してプリントしています。

ビーズプリント

ガラスビーズを埋め込むものです。
顔料やグリッターといった材料を混ぜ込みプリントすれば、ビーズがキラキラ光る表現ができます。

ヒビ割れプリント

プリント部分をわざとヒビ割れさしているプリントです。
ヒビ入れることにより古着の様なプリントが表現できます。

箔プリント

金や銀で塗りつぶした感じのキラキラプリントです。箔プリントは、のり版を敷いた上に箔(金箔や銀箔など)を乗せて圧着します。シール間隔のプリントです。

フロッキープリント

植毛してある転写シートにプリント・糊加工し、生地に熱圧着します。厚みのある立体的な転写で洗濯性にも優れています。1色のみの加工です。フロッキー専用版は通常のインクには使用出来ません。

厚型プリント

主に原料は、ラバープリントを使用します。
ラバープリントより、一層厚みがあり、立体感のあるプリントです。

インクジェットプリント

4色の顔料インクで、720dpi・720×720dpiの精密で多色をプリントアウトでき、更にリアルでソフトな表現ができます。製版が、不要ですので、小ロットにも無難に対応できます。

 Marking Variation (チーム受注)

フチドリ刺繍

チームの生産に向いています、単頭式刺繍機を使用し、高級感があるフチドリ刺繍が出来ます。加工内容は、1重縁取り、2重縁取り、3重縁取りが出来ます。

チドリ刺繍

生地圧着にチドリ刺繍を加える事により、クオリティーが安定します。
加工内容は、1重チドリ、2重チドリ、3重チドリが出来ます。

直接刺繍

刺繍糸のみで、マークを表現します。主に個人名、企業名、地域名などを刺繍します。
チームの刺繍では、60色の刺繍糸から、色を選べます。

生地圧着

マーク生地を熱圧着で、接着し1重圧着、2重圧着、3重圧着と加工が出来ます。
カラー26色の中からマーク生地を選べます。マーク生地の種類は、5種類あります。

ラバー圧着

ラバーシートを熱接着します。サッカーのマークに頻繁に使用されます。
カラーは、13色備えており、他にフロックシート、撥水シート、反射シートもあります。

カラーキャム(転写プリント)

収縮制のあるラバーシートにインクジェットでカラープリントを施し熱接着します。
色制限がほとんど無く、自由に表現が出来ます。

昇華転写プリント

インクジェットプリンタで転写紙に印刷し、その転写紙の印刷面をポリエステル生地に合わせて、熱転写機(ヒートプレス機)にて、高温と圧力を加えることにより、気化したインクを生地の素材に、染色することが出来ます。

 Hand Embroidery Variatio

手刺繍

刺繍の基本中の基本になります。針と糸のみで模様を刺繍して行きます。ミシン刺繍とは違い出来上がりが、”ふっくらと暖かみのある”感じになります。

 手編みモチーフ

ふわふわ〜と出来上がったモチーフ、ひとつひとつ手編みで作ってあります鍵針と太糸で、いろいろな形が作れます。小物や、服に止めつけて使用されています。

ビ−ズ刺繍

球形・管形などの小さな、色とりどりのガラス玉などを、糸でつないで、婦人服の飾りや手芸品にする方法。


 Et Cetera Variation 

ラインストーン&メタル

クリスタルガラスをダイアモンドカットした、ビーズ素材でファッション・ジュエリーや洋服の飾りとして使われている。”キラキラが好き!”若い女性に人気の加工商品です。


スモック刺繍

シャーリング刺繍とも言いますが、等しい間隔でギャザーを寄せ、立体的な陰影をつくる装飾的な技法のこと。「シャー」とは、ひだをつけ加工している方法です

ブランケット刺繍

代表的な使用としましては、毛布のフチかがりに使用されております。この加工方法を衣料の生地端に沿って刺繍しています。

ハマグリ刺繍&シジミ刺繍

貝殻ハマグリやシジミに刺繍の出来上がりが似ている為にその様に呼ばれています。太い糸で貝殻を並べた様に刺繍して行きます。


レーザーカット

トムソン刃では、出来無かった複雑な生地のカッティングに使用されてます打金が不要ですので、小ロットにも無難に対応できます。カット以外には、レーザー加工(焦がし)も行うことが出来ます。